2004年の月(MOON)4題

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月というともっとも身近な天体なので、初心者は月から撮影することが多いかと思われます。妙に明るい月で、海の部分が広がって見えます。2004/9/28撮影。

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半分が欠けていますが球体らしく欠けている部分との境界も丸くなっています。境界当たりは影の部分になっており、所々クレーターがよく見えます。他の部分は妙に明るいです。2004/1/3撮影。 いずれも、GPD/SS2000PCとC8EXで撮影。フィルムは100。

2004/5/3撮影2題

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色の濃い部分は海と呼ばれている平坦な地形です。右下にあるのはピコというクレーターで、そこから線が出ているのが分かります。

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ピコの拡大。光って非常によく見えるので、「月のへそ」等と呼ばれたこともあります。

いずれも、GPD/SS2000PC、C8EX。フィルムは100。

シュミットカセグレン鏡筒は焦点距離が長いので肉眼では満月が分かっても、いざカメラを向けてフィルムに収めようとすると満月が入りきらないことがしばしばあります。この場合は、焦点距離を意図的に短くするレジューサーを使うとかした方が良いようです。若しくは他の屈折式などの鏡筒を使うとかすることでしょうか(お金はかかるが)。

あとがき
シュミットカセグレン鏡は撮影にはあまり向かないという人もいるが、それなりの撮影もできるという例として過去の記録を取り上げてみた。
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