東日本大震災から1ヶ月ほど経過しましたが、このサイト発信地(作成地)でもいろいろな影響がありました。
1.震災当日(2011年3月11日)
埼玉県内では震度5強を記録したところが多かったようですが(これだけでも巨大であるが)、当地では地盤の関係からなのか、震度6弱というこれまで経験のない巨大な揺れが起こりました。幸い建物の倒壊等の被害はなかったですが、屋根瓦の落下の被害が多く報告されたようです。なお、道路の損傷などの被害は特定の場所で見られましたが、いずれも応急修繕が行われました。
2.交通
東武沿線で、震災当日は全面運休したため公民館などが帰宅困難者のために解放されましたが、翌日は運行再開しています。計画停電のため運休や本数限がありましたが、現在はほぼ解消しています。
3.ガソリン
震災から数日間は給油のための交通渋滞がGS周辺道路で多く見られましたが、現在品薄状態は解消しているようです。
4.計画停電
当地でも計画停電がありましたが、予定より短い時間(2時間程度から1時間程度)で終わった日やキャンセルになった日もありました。一方で、計画停電対象から外れた地区もあり不公平感が拭えませんでした。これは、送電鉄塔の警告灯の電気は電柱の電線から取っているので、計画停電が実施中は点灯しないので分かりますが、対象区域外は点灯しているので一目瞭然でした。
5.スーパー/デパート
震災から数日間は米やインスタント食品(カップ麺など)の品薄状態が続きましたが、現在は解消しています。ミネラルウオーターは2㍑ペットボトルは品薄状況で、500㍉㍑入りは一人一本までとしているところが多いです。なお、乾電池は単一のものが依然として品薄状態です。
地元スーパーのカスミではテナントとして入居していたクリーニング店とスポーツ用品店で被害を受け休店していましたが、補修工事が行われ4月23日より再開予定とのことです。
※余震
余震回数は減っているとは言え、不意打ちに震度4クラスが来ることがあり、大きかったのは4月11日の震度5(約30秒間)でしょうか。この余震はところかまわず起きているのではなく、ある特定の場所で集中して起こっている傾向が見られ、これを分析した名古屋大学・田所敬一氏のページを紹介します。
日本列島陸域における誘発地震活動について名古屋大学大学院環境学研究科
これを見ると、どうしてこういう傾向があるのかがよく分かると思います。


