MediaWikiファイルの転送とMySQLの設定

MediaWikiはご存じの通り、ウィキペディアに使われているwikiで、GPLライセンスで配布されているので、自分で独自の百科事典を作ることができます。これを使うのには、レンタルサーバーを借りて行うのがもっとも手っ取り早い方法で、今回は人気が高いコアサーバーを使うこととしました。コアサーバーのダッシュボードからMySQLの設定を行います。

コアサーバーのMySQLの設定

コアサーバーは、データベース名とデータベースのユーザー名は同じものになります。組み合わせ方はユーザーID_任意の英数字となります。文字コードはUNICODEに設定します。設定したら「作成」を押すと3分ほどで設定が反映されます。

MediaWikiの公式サイトから、MediaWikiをダウンロードして解凍します。アーカイブソフトはいろいろありますが、LHAPLUSがもっともよいでしょう。これなら多くのアーカイブ形式に対応しています。

MediaWiki公式サイト

解凍したら、すべてのファイルをサーバーに転送します。FFFTPがもっともよく使われます。転送するURLは、たとえばhttp://www.starbrother.net/wiki/としたときはwikiというフォルダを作りここに転送します。

FFFTPでファイルを転送

一度に転送しようとすると途中で止まってしまうことがあるので、フォルダ単位で何回かに分けて行う方が良いです。

configフォルダの属性を変更

転送が終わったら、configフォルダの属性を777または707に変更します。

コアサーバーでは、セーフモードなので、PHPをCGIとして動かす設定を行う必要があります。このためには、.htaccessの設定を行います。

php_value default_charset UTF-8
php_value mbstring.language Japanese
php_value mbstring.internal_encoding UTF-8
php_flag mbstring.encoding_translation off
php_value mbstring.http_input auto
php_value mbstring.http_output pass

php_flag register_globals off

<Files index.php>
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
</Files>

.htaccess.txtの名前で保存してから、configフォルダ内に転送し、改めてファイル名を.htaccessに変更します。

ファイル転送が終わったら、転送したディレクトリにブラウザからアクセスしてインストールを行います。

MediaWikiのインストール

※MediaWikiの動作条件

MySQL4.0以上とPHP5が必須です。すでにPHP4は開発が終了しており、今後サポートが行われなくなります。そのため、現在のレンタルサーバーはすべてPHP5対応になっています。また、MySQLもバージョン5対応が普通になっています。

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