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MovableTypeをインストールするサーバー2

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前回も書きましたが、MovableType(MT)は、インストール型ブログ/CMSですから、インストールするためのサーバーが必要です。データベースを利用するため、プロバイダーのホームページサービスや無料ホームページでは利用できません。自宅(自社)サーバーを利用する人もいますが、ここでは、共用サーバーと呼ばれるレンタルサーバーを利用する方法について記します。

1.容量

MTはバージョンを重ねる毎に肥大化してきていますが、サーバーの方もハードディスクの大容量化により、標準で使える容量もGB単位にまで増えています。容量はさほど心配する必要はないでしょう。

2.データベース

MT3/4ではMySQL/PostgreSQL/SQLiteが利用できます。このうち、MySQLとSQLiteは何処でもサポートがありますが、PostgreSQLは用意されていない場合があります。実際に使うときは、MySQLの方がセキュリティが強固なのでSQLiteよりも有利といえます。MT5以降はMySQLのみが公式サポートです。SQLite等でもインストールできないことはないですが、公式サポートではないので、MySQLを使ってください。

MTの他に、MySQLを必要とするブログ/CMS(たとえばWordPressXOOPS等)を使うときは、MySQLの設定個数もチェックしておくことです。1ブログ1MySQLとした方が設定が簡単に行えるからです。

3.SQLiteを利用する場合

MT3/4を使うとき、SQLiteは、そのままだと第3者に見られてしまうことがありますので、MTをインストールしたフォルダに .htaccessを記述して、保護することが勧められます。

<Files ~ "^sqlitedb*">
deny from all
</Files>

テキストエディタで上の内容を作り、htaccess.txtという名前で保存します。次に、これをFTPソフトでMTのフォルダに転送し、.htaccessとリネームしてください。

また、SQLiteは段々肥大化していきますから、定期的に最適化することも勧められます。このためのソフトとして、TKSQLiteというソフトがあります。このソフトを使うときは、万一の操作ミスなどに備えて、必ずバックアップをとってから行うようにしてください。

繰り返しになりますが、MT5以降は公式サポートされているのはMySQLのみなのでMySQLを使うようにしてください。MT3/4の場合でも、プラグインの動作などを考えて、MySQLを使うことが推奨されます。

4.人気のあるサーバー

このサイトで使っているCoreServerは、CORE-MINI、CORE-A、CORE-Bとあります。XREA+(PLUS)とは100円(初年度は600円)の違いで容量が3GBから6GBに増えるので、できるだけこちらを選ぶことが勧められます。

最近容量が増えたロリポップは、標準で1GB、増量すると2GB使えますが、独自ドメインは1個しか使えないことから、上位のチカッパやヘテムルを検討する人もいます。チカッパとヘテムルの差額はそれほど大きくないので、どちらが良いか悩むところでしょう。

5.自動でMTOSをセットアップできるサーバー

ハッスルサーバーには、自動でMTOSをセットできる機能があり、1GB208円/月と格安な料金で利用できます。

エックスサーバーにもMTOSを自動セットアップできる機能があります。料金は5GBで1050円/月と高めですが、複数MySQLが利用できたり、他のCMSの自動セットアップがあるなど、機能的には定評があります。また再構築が途中で停止しないでできるという人もいます。エックスサーバーなら初回契約時に無料で1個ドメインがもらえるX20プランを勧めたいと思います。

2010/2/6改訂

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