MTのインストール自体は簡単であり5分以内に終わりますがバージョンを重ねる毎に肥大化してきたので、転送することに30分以上かかることがあります。インストールの時に、MySQL/PostgreSQLを使う場合は、転送前に必ず設定を行ってからするようにしてください。
メーカーサイトからダウンロードしたら、まず解凍します。WindowsXP以降ならアーカイブをクリックすれば中身が出ますが、アーカイバーで解凍する方が便利でしょう。アーカイバーとしてはLHAPlusを勧めておきます。幅広いファイル形式に対応しています。
インストールするサーバーに、ファイル転送するディレクトリにフォルダを作りますが、今回セットアップするコアサーバー/XREAの場合、「x」という名前でフォルダを作ります。コアサーバーの場合名前はなんでも良いのですが、XREAでは管理画面にアクセスするときに広告表示されないxフォルダを作って行うのです。
例:http://abc.s32.coreserver.jp/x/
解凍したファイルを全てアップロードします。転送にはFFFTPのようなFTPソフトを使いますが、この転送時間がもっともかかります。

転送が終わったら、.cgi拡張子のついたファイルの属性を変更します。

属性を755に変更します。

ブラウザから、MTファイルを転送したフォルダにあるmt.cgiにアクセスします。この例では以下のようになります。
http://abc.s32.coreserver.jp/x/mt.cgi
すると以下のような画面になるので、開始ボタンを押します。

自動でシステムチェックが行われます。その際「オプションのperlモジュールが見つかりませんでした。」というメッセージが出ますがそのまま「次へ」を押します。

データベースの設定画面になります。

SQLiteを選んだ場合はそのままデータベース設定完了画面へ進みますが、MySQL/PostgreSQLを選んだときは以下の画面になります。

ここで、あらかじめ設定したデータベース名、ユーザー名、パスワードを設定します。
なお、「データベースサーバー」は「localhost」のままにしておいてください。
終わったら、「接続テスト」を押します。問題がなければデータベース設定完了画面になります。何か問題があった場合はよくあるのが綴りを間違えて設定した場合です。

「次へ」を押してください。メール設定画面になります。

コアサーバー/XREAではSendmailを選択します。他のサーバーでもSendmailを指定するところが多いと思います。すると以下の画面になります。

テスト送信するメールアドレスを入力しますが、ここではとりあえず契約しているプロバイダーのメアドを入力します。「テストメール」を送信を押すと指定されたアドレスにメールが送られるはずです。「次へ」を押すとテストメールの送信と共に設定完了画面になります。

次へを押してアカウントを設定します。ここでは、管理者の情報を設定します。

「ユーザー名」は管理者の名前、「表示する名前」はブログ記事を投稿したとき記事中に投稿者の名前が表示されますがこのときに表示される名前を設定します。電子メールは管理者のメアドを設定します。この際、「システムのメールアドレスとして利用する」にチェックを入れておくと、コメントやトラックバックがあったときなどにその旨のメールが送信されます。
「使用言語」は日本語、「パスワード」はダッシュボードに入るとき入力するパスワードです。「パスワード再入力」はパスワードと同じものを入力します。
次へを押すと、最初のブログ作成画面が出ます。

今回はデフォルトで表示される設定のままで行いました。ここでの設定は、後でダッシュボード上で変更可能です。「インストール」を押すと自動でインストールが行われます。

「MovableTypeにサインイン」を押してダッシュボードに入ります。

この段階ではまだ最初のブログが作られていませんから、再構築を行います。

「全てのファイル」を選んで「再構築」ボタンを押します。

「サイトを見る」を押すと、最初のブログができているのが分かります。

MT4のうち、MT4.1までのバージョンとMTOSでは「規定のブログ」でブログが作られます。

MT4.2以降では、コミュニティブログで最初のブログが作られます。
このことの違いを頭に留めておいてください。

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