Fujimoto氏が開発しているMT5用のメールフォームプラグインは、複数のメールフォームを作ることができるものですが、プラグインをインストール後にメールフォームを作ることになります。
前回書いたようにサンプルのメールフォームをインストールした直後はまだメールフォームが出来上がっていないので、メールフォームを作ることになります。
以下は、サンプルのメールフォームをインストールした直後の画面です。ショートカットメニューにあるメールフォームを作成を押して作成作業を行います。

左側にあるメニューにはメールフォームが追加され、「一覧」「新規」「サンプルテンプレート」の項目があります。

一覧:作成されたメールフォーム一覧が表示される。
新規:2個目以降のメールフォームを作るとき。
サンプル:最初のメールフォームを作るとき。メールフォームを削除して作り直す場合を除いて、すでにメールフォームをインストールしたウェブサイト/ブログでは使用しない。
メールフォーム一覧を押すと、以下のように作成済みメールフォームが表示され、削除や設定などが行えます。

メールフォームの設定は以下のようになります。クリップの絵を押すとメールフォームが表示され、ルーペの絵を押すとテンプレートが表示されます。通常はデフォルトのままで差し支えありません。

「設定のタイトル」は、2個目以降のメールフォームである場合はすでに設定済みメールフォームの名前とだぶらないようにしてください。
送信先のメールアドレスはメールフォームから送信されるメールを受信するためのメールアドレスを設定します。

「自動返信する」にチェックを入れるとメールが送信されたことが送信者宛に通知されますが、自動送信時の送信元のメールアドレスはMT5にサインインしているユーザーのアドレスが初期設定されています。

「メールアドレスの入力確認」にチェックを入れておくと、送信者のメールアドレス入力が必須条件となり、匿名での送信は不可になります。
「変更を保存」を押すと以下の画面になり、メールフォームが生成されます。

MT4版までは「メールフォームテンプレートに必須のMTSetVerタグを追加」ボタンを押す必要があったのですが、MT5版ではその操作が無く済みました。メールフォーム作成後このボタンを押したときに表示される画面です。

メールフォーム作成後「メールフォームテンプレートの再構築」ボタンを押したときの画面です。

小粋空間テンプレートでメールフォームを作ったときの入力欄です。キャブチャの都合で入力欄のみアップします。

実際にテストメールを送信して、正常に動くか確認してみてください。
万一、動かない場合は「メールフォームテンプレートに必須のMTSetVerタグを追加」を押して、再構築を行ってください。
なお、このプラグインは、MT4.*用のものと同じく、テンプレートモジュール読み込み用のタグが間違って生成されるバグがあるので、このままだと
再構築エラー: テンプレート「mail_form:メールフォーム」の再構築中にエラーが発生しました: <mtIncludeMailFormCommon>タグでエラーがありました: 「mail_common:メールフォーム共通部分 (Backup from 2008-09-04 20:50:44)」というモジュールテンプレートが見つかりませんでした。
というエラーが出て再構築できません。これを直すには、
<mtIncludeMailFormCommon:メールフォーム共通部分>
になっている部分を正しく
<mt:include module="mail_common:メールフォーム共通部分" />
に書き直してください。

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