通常、レンタルサーバー(共用)にMovableTypeをインストールするときは、マルチドメインでの運用を前提にすると思われるので、サーバーから発行されるサブドメイン形式で行うようになります。
このサイトで運用しているコアサーバーを例にします。MTのインストーラーは非常によくできており、サイトURL/サイトパスとも自動で設定してくれます。コアサーバーから発行されたURLにインストールする場合、最初のブログ設定は次のように自動で行います。adminの部分は、サーバーから発行されたIDに置き換えてください。
サイトURL:http://admin.s32.coreserver.jp/my_first_blog/
サイトパス:/virtual/admin/public_html/my_first_blog
独自ドメインで行う場合は、手動で設定しますが、サブドメインはwwwとしsbkids.netで設定するとします。
サイトURL:http://www.sbkids.net/
サイトパス:/virtual/admin/public_html/www.sbkids.net
MT4やMTOS4、MTOS4をベースにしたMelodyの場合はこのように設定すれば良いのですが、MT5(MTOS5も含む)以降の場合は先にウェブサイトを作り、それからブログを作るようになります。したがって、MT4の環境からバージョンアップする場合を除き、ブログは常に独自ドメインのバードドメイン上に作られる形になります。
ウェブサイトURL:http://www.sbkids.net/
ウェブサイトパス:/virtual/admin/public_html/www.sbkids.net
ブログをウェブサイト内に作り、ブログ名を仮にblogとした場合は以下のようになります。
ブログURL:http://www.sbkids.net/blog/
ブログパス:/virtual/admin/public_html/www.sbkids.net/blog
MT4からMT5へアップデートした場合は、複数ブログが一つのウェブサイトにまとめて入って引き継がれる例が多いです。すでに説明しましたが、
ウェブサイトURL:http:///
ウェブサイトパス:空欄
の形で引き継がれ、そこに異なるドメインのブログがまとめて入っている形になっていました。このままでは当然動作しませんから、異なるドメイン毎のブログをウェブサイトを新たに起こすか、修正する等して移動させる必要があります。
新規にウェブサイトを起こした例です。wwwをつけないのが条件です。
ウェブサイトURL:http://starbrother.net/
ウェブサイトパス:/virtual/admin/public_html/starbrother.net
※ブログの移動方法はすでに書いたので以下を参照してください。
ブログパスの修正例は以下の通りです。
ブログURL:http://www.starbrother.net/
ブログパス:/virtual/admin/public_html/www.starbrother.net
※ブログURL/サイトパスには、バードドメインをつけることもできますが、環境を引き継ぐ形なのでここではつけないでおきます。
この修正は、引き継いだブログすべてに対して行う必要があります。
新規にブログを作る時は、基本的にバードドメイン上にしかブログを作れないので、今後はこのあたりの改善をバージョンアップで望みたいと思います。

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