Movable Type4 カスタマイズ関係について

本サイトでは、Movable Typeのカスタマイズ関連を取り上げていますが、4特有と思われるものを取り上げます。これまで、いろいろとMT関係の記事を見て回りましたが、実際に使ってみるとプラグインの中にはMT4.*とは相性が悪いものも見受けられました。

その一例を取り上げてみますと、

Global Listings

MT3では、定番的だったプラグインですが、MT4とは相性が良くないようで、MT3では記事を一緒くた表示させたり、GoogleSitemapを同一ドメインのバードドメイン内でディレクトリをまとめて作るのに便利に使えましたが、MT4では順番が乱れて表示されたり、GoogleSitemapではページが抜け落ちるなどの問題がありました。

なお、定番といえるプラグインも、カテゴリページの作成方法によっては使わないで済ませるようにして使わないようにする試みも行ってきました(ページ分割プラグイン等)。

また、ぜひとも使いたいプラグインとしては、同一カテゴリ内で移動させるPrevious and next in categoryプラグイン、同一カテゴリ内に属するエントリリストを表示させるEntry Category Entries、カテゴリの並べ替えを行うプラグインがあります。

また、htmlのままでできるページ分割プラグインの定番だったArchivePageはMT4.2以降は使えなくなりました。

インストール手順の注意事項

MTは、インストールにはデータベースが必要となりますが、多くのレンタルサーバーではSQLiteを勧めています。但しこれだと動きがおかしくなるプラグインもあったので、できればMySQLの方を勧めたいと思います。特にファイルサイズの大きさに上限がある場合はその方が安全でしょう(記事数が増えれば当然データベースサイズも大きくなるから)。

テンプレート

小粋空間テンプレートがもっともカスタマイズを行いやすく、MT3/MT4両方が揃っています。MT4用はプラグインとして組み込めるバージョンが用意されています。これは、MT4からセットされたスタイルセットの機能を利用する方法で、従来のようにカットアンドペーストをしなくて済ませることができます。

スタイルセット対応版

テンプレートは、バグフィックスが行われますから、最新版を使うことが大切です。

Movable Typeの情報を得るのによいウェブサイト

シックスアパート:MTの開発元。Movable Typeの最新情報を得るにはまずここから参照したい。

小粋空間:MTのテンプレートをいろいろ公開している他、カスタマイズ事例も多くある。また、MT以外のブログ・カスタマイズやテンプレートもいろいろとある。

The blog of H.Fujimoto:並べ替えプラグインやメールフォームプラグインなどの配布の他、MTの情報もいろいろと得られる。

また、自分好みのデザインにするには、HTMLやCSSに対する知識が必要となりますが、その中でCSSに対するサイトとして、とほほのWWW入門が挙げられます。書店に並んでいるMovable Typeの書籍もまたいろいろとあります。

Movable Typeは、強力なCMSとしても使えますが、この機能をうまく生かすことで、独自のウェブサイトを構築することができるわけです。

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