Movable Type4→4.1アップグレード時の注意

以前、MT4.1が発売開始された時、MT4.1へとアップグレードしてみた貴重な記録です。解凍したファイルをFTP転送するときは上書きしてかまいませんが、念のため、ダッシュボードからブログのバックアップをしてからの作業となりました。なお、途中で転送が止まることがあったため、一つ一つずつ転送しなければいけない場面にあったのは例のごとくですが・・・

転送が終わってから、ログイン画面に入ったときの図です。

アップグレード開始

このような画面になるので、そのままアップグレード開始ボタンを押します。

アップグレード開始

ボタンを押すと、IDとパスワードの画面になるので、いつも通りの認証をします。

すると、アップグレードが開始され、10秒以内に終わります。

アップグレード完了

後は、Movable Typeに戻るのボタンを押すと、ダッシュボードに入り、アップグレードされた機能などが紹介されます。

その後に、再構築を行うと、MT4.1でブログが構築されるのですが、デフォルトではなくサードパーティ(小粋空間など)のテンプレートなどを使い3カラム等にしていると必ず画面が壊れて以下のように表示されるはずです。

画面が壊れる

Movable Type 4.1 からカラムレイアウトを決定するための変数 page_layout のデフォルト値が内部で事前に設定されるようになったため、body 要素で設定している、default モディファイアの「layout-three-column」が利かなくなってしまったためです。

これを直すには、テンプレートモジュールのヘッダーのうち、<body class="・・・>の手前に、以下のタグを追加する必要があります。

<MTUnless name="system_template"><MTSetVar name="page_layout" value="layout-three-column"></MTUnless>

(以上小粋空間のページより一部転載)

追加したら、保存後再構築すれば直ります。

MTUnlessタグは、MT4から追加されたもので、MTIfとは逆の働きをするタグです。

これが分からなかった時、万一データベースをバックアップしていなかったら完全にお手上げにしてしまったことでしょう。システムをアップグレードする場合は、万一の場合があっても元へ戻せるように、必ず、データベース(sqlite/MySQL等)のバックアップをとっておきましょう。

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