PC-9801N LVシリーズの後継機

初代98NOTE、PC-9801Nは、LVシリーズを小型軽量化したもので、実質的に後継機であると考えるとよいと思います。V30をCPUに搭載し、FDDは1台となっていますが、RAMドライブやレジューム機能はまだありません。

CPU V30を8MHz/10MHz切り換えて稼働。
ROM N88-BASIC(86)及びモニタ96KB。
RAM メインRAM:標準640KB。
最大2.6MB
ビデオRAM:192KB。
テキストRAM:12KB。
テキスト表示 80×25行/80×20行/40×25行/40×20行
切り換えて使用(8階調表示)。
グラフィックス表示 青色8階調液晶ディスプレイ
640×400ドット2画面8階調表示
640×200ドット4画面8階調表示
漢字表示 JIS第1水準漢字ROM/JIS第2水準漢字ROM、拡張漢字ROM標準搭載
インタフェース
(I/F)
シリアル:RS232C
プリンタ:セントロニクス社仕様
マウスI/F
テンキーI/F
CRT接続 不可
サウンド オプション
拡張スロット 専用外付け3.5インチFDDor拡張バスI/F
内蔵FDD 3.5インチ2HD/2DD自動切り替えFDDを1台内蔵。専用外付けFDD接続可。

PC-9801N:1989年11月発売。24,8000円

バッテリは1台のみ搭載可能で、当時はまだ1時間ぐらいしかバッテリによる稼働ができませんでした。また、まだカラー液晶が高額だったため青色液晶が搭載されていましたが、外部CRTの接続が考えられていなかったので、ビジネス用途として使うのが正しい方法だったのです。

複数個のバッテリが搭載できないことや、RAMドライブが使えない、レジューム機能がないなど不便な点が多かったのですが、購入後、メモリを増設すれば、EMSメモリとして使えるので、結構でていたようです。

この問題は、次のNVで解決することとなります。

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