32ビットの98NOTE、98NOTESXという愛称がありました。
スペック
| CPU | i386SX:12Mhz V30:10MHz 切り換えて稼働。 |
| ROM | N88-BASIC(86)及びモニタ96KB。 |
| RAM | メインRAM:標準640KB。最大9.6MB 最大2.6MB(EMS対応メモリ) ビデオRAM:192KB。 テキストRAM:12KB。 |
| テキスト表示 | 80×25行/80×20行/40×25行/40×20行 切り換えて使用(8階調表示)。 |
| グラフィックス表示 | 青色8階調液晶ディスプレイ 640×400ドット1画面8階調表示 640×200ドット2画面8階調表示 |
| 漢字表示 | JIS第1水準漢字ROM/JIS第2水準漢字ROM、拡張漢字ROM標準搭載 |
| インタフェース (I/F) |
シリアル:RS232C プリンタ:セントロニクス社仕様 マウスI/F 専用モデムスロット テンキーI/F |
| CRT接続 | 不可 |
| サウンド | オプション |
| 拡張スロット | 専用外付け3.5インチFDDor拡張バスI/F |
| 内蔵FDD | 3.5インチ2HD/2DD自動切り替えFDDを1台内蔵。専用外付けFDD接続可。 |
PC-9801NS
| PC-9801NS | 278,000円 | HDD無し(ユーザーでの内蔵不可) | 1990年6月 |
| PC-9801NS-20 |
448,000円 |
HDD20MB内蔵 | 1990年9月 |
HDDは、ユーザーでは後から組み込むことができず、組み込みにはメーカーに依頼して行う必要があるなど、不便な点が多いマシンでした。ユーザーサイドで取り付けられるようになるのはモデルチェンジ機NS/Eからとなります。最大RAM容量は9.6MBとなっていますが、標準は640KBなので、購入と同時にメモリ増設する必要があります。また、まだレジューム機能の搭載はありませんでした。
V30マシンのPC-9801Nに比べると、メモリさえ増設してやれば、EMSメモリの設定ができるので、大抵のMS-DOSアプリなら問題なく使えます。HDDなしモデルで比べると3万円の差ですが、かなり大きいと思います。使い終わったら、片づけられるので、場所をとらない点も受けたようです。

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