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オプティカルドライブ(CD/DVD)

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パソコン用の記録メディアとしては、CD/DVD関連の機器があり、光デバイス関係なのでオプティカルディスクと呼ばれます。

現在市販されているドライブは、複数のメディアが使えるマルチドライブが常識です。また、次世代DVDといわれるブルーレイディスクも徐々に普及しつつあります。

CD-ROM/R/RW

CD-ROMは読み出し専用なので、ソフトウェアのインストールディスクに用いられます。CD-Rは書き込み専用で削除はできません。CD-RWは書き換えディスクなので概ね1000回まで書き換えができます。

CD-R/RWを使うには、専用のソフトウェアが必要です(大抵ドライブに添付されている)。

DVD-ROM/-R/-RW/-RAM

DVDフォーラムによって定義されている規格で、-ROMは読み出し専用、-Rは書き込み専用でCD-Rと異なり、追記ができず、1回のみの書き込みが可能となります。-RWは書き換えメディアで1000回まで書き換え可能、-RAMは10万回まで書き換え可能となっています。

-R/-RWは専用のライティングソフトが必要ですが、-RAMは一度ドライバをインストールすればフロッピーディスクと同じ感覚で使えるので使い勝手がよいものです。-RWは片面記録型ですが、両面記録型の-RW DLという規格もあります。-RAMも片面記録型ですが、両面記録できるものもあり、カートリッジ型はディスクを傷つける心配がない反面、対応ドライブでないと使えません。但し、ほとんどの場合はカートリッジから取り出して使えるようになっています。

DVD+R/+RW

これらの規格はDVDフォーラムによって規格されたものではありません。パソコン用としては-R/-RWよりも有利、とする声もあります。ランダムアクセスが可能なこと、+RWではフォーマットとファイナライズが不要、また価格も-RWよりも安価、という点が挙げられています。

DVDドライブの種類

DVDを名乗るメディアが多く混迷しているため、これらを扱うドライブも今では複数メディアを扱えるようにしたのがほとんどです。それでも当初はDVD-RAM陣営とDVD-RW陣営に分かれていたため、あるメーカーのドライブではDVD-RAMが使えなかったり、逆にDVD-RWでは対応がなかったりしていたこともあります。

この問題が解決したのは、2003年に日立データストレージから、DVD-R/RW/RAMに対応したマルチドライブが発売されてからです。

現在では、全てのメディアを扱えるハイパーマルチドライブも登場しています。なお、メーカーによって商品名がかなり異なるため、購入時は扱えるメディアの確認が必要となります。カートリッジ型DVD-RAMを取り出さないでも扱えるマルチドライブ、またR/RWではラベルをレーザープリントできるドライブなどもあります。

なお、同じDVD-R/RW/RAMでも、ドライブによっては、速度の違いにより対応できないメディアがあり、特に初期のマルチドライブでは、現在市販されているメディアでは対応しているものを捜すのに苦労することになるため、注意が必要になります。できれば、最新のドライブに取り替えた方がよろしいかと思います。

次世代DVD

ブルーレイとHD-DVDとに分かれてしまい、規格統一は各社の思惑から残念ながらできませんでした。記録容量では前者、製造コストでは後者が有利とされています。この競争は、最終的にブルーレイに軍配が上がりましたが、パソコン用メディアとしてのDVD-HDは普及しないままでした。パソコン用の次世代DVD対応ドライブは、ブルーレイは読み書き可能、DVD-HDは読み出し専用、といったものが各社発売され、書き込み対応のDVD-HDは発売されなかったためです。

現在市販されている次世代DVD対応ドライブは、過去のDVD-R/RW/RAM/+R/+RW/等のすべてに対応したハイパーマルチドライブです。但し、RAMについては、カートリッジ対応版とカートリッジ不可のものとに分かれます。

(追記予定、しばらくお待ちの程を)

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