Windows7は、製品候補版であるRC版がリリースされており、32ビット/64ビットを選択することができ、ダウンロード回数には制限はありません。用意されているのは、フルセット版であるUltimate版です。
RC版の使用期限は2010年5月31日までとなっており、2010年3月31日を過ぎると警告と共に2時間毎にシャットダウンされますから、その頃にはリリースされているであろうWindows7製品版を再インストールするようにしてください。
インストール手順の詳細ページは、マイクロソフトのサイトにあります。
インストールには、32ビット/64ビットCPU(1Ghz以上)、16GB以上のHDDスペース、DVD-R/RWドライブ、インターネット接続環境が必要になります。また、ダウンロードしたファイルからインストールディスクを作成するので、生DVDディスク1枚とDVD作成プログラムがパソコン上にインストールされていることも必要です。
Windows7は2009年10月22日にアメリカで製品版が発売される予定で、日本では未定ですが、これまでの例からすると同時発売か、おそらく年末商戦には間に合うように発売されるかと思われます。
Windows7の製品ライン
日本で使用する機会があるのは以下の通りとなります。
- Starter (スターター):海賊版対策としてWindows XP、Windows Vistaでは新興国市場限定で提供されていたが、Windows 7では新たにネットブックやネットトップなどの低スペック・低コストPCを対象に先進国でも提供されることになり、利用できるハードウェアに数々の制限が設けられる見込みで、OEM向けのみに提供されます。Aero非搭載などの機能制限も設けられる見込みながら、当初予定されていた「起動できるアプリケーションは一部を除き3つまで」という制限は設けられないことになったようです。
Home Premium (ホーム プレミアム):ホームユース向けで、AeroやMedia Centerなどを搭載し、基本的にはVista Home Premiumと同じ位置づけとなります。
Professional (プロフェッショナル):Vista Businessの後継という位置づけですが、Home Premiumの機能を全て搭載します。Vista Businessで搭載されなかったMedia Center等の機能を全て搭載し、明確なHome Premiumの上位エディションです。
基本的には、Home PremiumとProfessionalが主流となり、メーカー製パソコンにもいずれかが搭載される形になるようです。かつてのWindowsXPと似ています。
Enterprise (エンタープライズ):大企業向けのボリュームライセンスで、機能を全て備えています。Virtual PCが標準で搭載されており、BitLockerによる暗号化機能をサポート。
Ultimate (アルティメット):個人向けの最上位版で、機能を全て備えています。Virtual PCが標準で搭載されており、BitLockerによる暗号化機能をサポート。
Starterを除いて、全てのバージョンに32ビット版と64ビット版が用意されますが、すでに1GBメモリが1000円にまで下がってきている現状なので、すでにSONYが64ビットVistaを採用しているように、これに追従するメーカーも増えてくることが予想できます。

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