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Windows7のサポート期限とXP Mode、64ビット化

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Windows7が発売されてすでに2週間ほど経ちますが、Windows7にもサポート期限があるので注意が必要です。すべてのエディションのメインサポート期限は2005年1月15日までとなります。

このメインサポート期限はサービスパックや新機能の提供、セキュリティ関係の提供を含みますが、延長サポートはProfessionalとEnterpriseのみメインサポート期限終了後5年間行われます(2020年1月14日まで)。但し、延長サポートはあくまでもセキュリティ関係に限られ、新機能提供は行われません。

HomePremiumとUltimateには延長サポートがないので注意が必要となります。

メーカーとしては、個人は買い換えるのが割と早いが、企業は移行するのにコストがかかるので旧製品のまま利用し続ける例が多い、と見ているのでしょう。まだWindowsXPを利用している例が多いことから、Windows7Professional以上のエディションにXP32ビット互換環境を搭載したことからもそれが見て取れます。

Windows7のXP互換環境「WindowsXP Mode」

XP互換環境、といってもXP32ビット互換であり、XP64ビット互換ではないのでご注意ください(もっとも、XPの64ビットアプリはほとんどなかったが)。Professional以上のエディションにはXP32ビット互換環境が搭載されていますが、割とメモリを使うようなので、やはりWindows7 64ビット版を利用し、メモリは4GB以上積んだ方がよいといえます。

これは、Windows7 Professional/Enterprise/Ultimateを利用し、別途マイクロソフトからWindowsXP Modeを無償ダウンロードして利用します。Windows Virtual PCのページにありますから、ダウンロードしてください。

Windows Virtual PC

なお、Windows Virtual PCで動作するので、それに対応したCPU(「Intel VT」や「AMD-V」等)とマザーボードが必要となります。メーカーサイトなどで確認しておいてください。

Windows8の噂

早くもWindows8の話題が出ていますが、すでに開発にかかっているとか、128ビット版も用意されるとか、3年後くらいに出る、と噂されています。

まだ128ビットCPU自体出ていないので信憑性に乏しいのですが、すでにWindowsServerでは32ビット版の開発が終了し64ビットのみとなっていることから、おそらく32ビット版はWindows7で最後になるだろうというのが関係者の見方です。

Windows8についてはまだ憶測が飛び交う噂話、として捉えておく方がよいかと思います。

メモリの値段と64ビット化

昔の話ですが、Windows95/NT4.0の時は16MBのメモリの値段が5万円位しており、Pentiumでは2枚単位で使うので、10万円くらいの出費になるなど、負担が大きかったものです。

今では集積回路技術の進歩や生産過剰の影響もあり4GBのメモリを揃えるとDDR3版でも1万円以内で買えてしまいます。つまり64ビット環境を整えるのには非常にいい時期だといえます。

一部のライターはまだ64ビット不要論にとらわれているのか必ず32ビットを選びなさい、という人がいますが、これではかつてのWindows3.1不要論(あえてこういいたい)と同じに思えてしまいます。

SONYのバイオなど、64ビットWindowsを積極的に採用するメーカーも現れており、周辺機器やソフトも64ビット対応が進んでいます。

32ビット版では4GB積んでいても制約があり実質3GBまでしか使えませんが、64ビット版なら4GBフルに使えます。

大容量メモリを必要とするソフトやハードが多くなっている現在、64ビット化を考えて行くべき時期と思うのですが、どんなものでしょう。

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