天文同好会 全国的な会と地域の会 専門的な会と広く浅くの会

天文同好会は、全国的な会と地域密着型の会とがあり、活動内容もまたいろいろとあります。入会前に、そのことを知っておいた方が筆者の経験したことでもありますが後々「こんなはずじゃなかった」とならずにすむことと思います。

全国的な会は専門的な会、地域の会は広く浅くの会、というのを別のサイトで見ましたが、勿論例外もあります。地域の会といっても実際には会員が全国に点在しており、地域の名前が頭についていても実質全国の会、となっている例が割と多いからです。

趣向により2つに大別できる天文同好会の分類

1.専門的な会:天文の中でもある分野に的を絞って活動。レベルは高い。特に天体写真中心の回は山奥(代表的なのはしらびそ高原等)まで遠征するのもごく当たり前のこととして行っている。

2.広く浅くな会:会員それぞれ天文だけが趣味ではないため、時にはバーベキュや登山などを行うことがある。勿論天体写真に強い人もいる。

専門的な会は全国的な会が多く、広く浅くの会は地域的な会が多いといわれますが、実際には地域的な会でも全国に会員が散っている(転居等で)ことが多いですから、必ずしもこれは当てはまっているわけではありません。

全国的な会も地域密着の回も今はあやふや

3.全国的な会:日本全国に会員がいて、普段の活動には大変な制約があるが、流星観測や掩蔽観測などでは威力を発揮。日本中の会員と仲間になれる可能性がある。

4.地域的な会:地元の会員が多く、毎月の例会や観測会など普段から積極的に活動している。会員はセミプロから初心者まで平均している。

地域未着の会から始まった会も、いつの間にか会員が全国に点在するようになっていることが多いので、この分類は今ではかなりあやふやとなってきています。定例会に遠路はるばるやってくる人も少なくないのです。

天文同好会に限ったことではありませんが、活動内容と年会費がそれに見合っているかどうかを考えて入会される方が良いのはこういったことでもあります。

SNSなどのグループ

FacebookやmixiといったSNSにも天文関係のグループがあります。Facebookはすべて承認制となっていますが、基本的に(商売関係等本来の目的を外れていなければ)承認してくれるグループがほとんどです。

Facebookのグループ、またmixiコミュニティの中には、天体写真をやっていない者は仲間じゃない!という考えのグループ/コミュニティもあるようで、参加拒否されることがあります。このタイプのグループ/コミュニティは、参加者以外非公開、としていることが多いですから、一つの目安になります。

あとがき
具体的な同好会名を書くことはやめたが、だいたい専門的な会と広く浅くの会の二つに分かれており、それぞれ全国的な会と地域的な会に分かれている。初心者には広く浅くの会の方が勧められる。SNSのコミュニティは、参加者の写真投稿が多いが、勿論写真をやっていない人でもOKなところが多い(そういうことから、決まった人しか投稿していなかったりもする)。
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