現在は、低価格レンタルサーバーや格安ドメイン取得レジストリの登場もあり、個人でも年間5000円以内でレンタルサーバー+1個の独自ドメインが利用できるようになり、筆者が最初このことをしたときは3万円近くかけていたことを考えると随分良い時代になったものだと思います。
よくいわれるのは、独自ドメインやレンタルサーバーでサイト運営するとあたかもアクセスが多くなるかのようなことで、特にアフィリエイトサイトでは多く語られています。実際には、そのサイトがどのようなテーマを扱うか、によってアクセス率が変わるのでこれは必ずしも正しいというわけではありません。
実際に、筆者の経験を再度語れば、関心を持つ人が少ない、いわばマイナーな分野を独自ドメインでいくら一生懸命にやったところでアクセスが増える訳にはいきません。これは、例えYahoo!カテゴリに登録されていても当てはまっており、Yahoo!カテゴリに登録されていた鉄塔サイトよりもYahoo!カテゴリに登録されていない本サイトの方が4倍程度アクセスがあることからも分かることです。

Server room with grass! / Tom Raftery
1.アフィリエイトサイトはあくまでも収入が目的であることを忘れてはいけない
具体的な名前を出すことはやめますが、あるアフィリエイトサイトで、その運営者はXREA+(PLUS)サーバーに自分のサイトを設置し、バリュードメインでドメインを取っているにもかかわらず、他のレンタルサーバー「Aサーバー」を紹介し、自分はXREA+(PLUS)で運営しているけど、長く使いたいならAサーバーを使うようにお勧めします(^^;)等とフェイスマーク入りで紹介しているのを見たことがあります。
実は、アフィリエイトプログラムは、レンタルサーバーの場合、入会金の一部だけでなく、毎月の使用料がそのアフィリエイト紹介者に振り込まれる仕組みなので、自分が使っていないサーバーを紹介することもざらにあるのですね。
アフィリエイトサイトは、あくまでも収入が第一であるということを忘れてはいけないことです。
2.CMSを使いたいならレンタルサーバー
MovableTypeやWordPressのようなCMSを使いたいならレンタルサーバーを使うのがもっとも手っ取り早い方法で、自宅でサーバーを立てるより早く実現できます。そのときに、自分でカスタマイズしたときの記録を一つのカテゴリとして扱えば、必ず興味を持っている人がいます。人の役にも立ちます。ですから、こういったことも運営のとき考慮に入れておくと良いです。
3.まず自分の扱うテーマが適しているかどうか考えることが必要
筆者の経験から言えば、独自ドメインやレンタルサーバーの利用は、メジャーとまで行かなくても、ある程度関心を持たれているような分野で、趣味や仕事として認知されているような分野でない限りまず適しません。先ほど書いた鉄塔関係は、関心を持っている人が少ないだけでなく、趣味として認知されているとは言い難いので、少なくとも鉄塔サイト単独では独自ドメイン運用には全く適していません。

vmware server xubuntu / fsse8info
では、自分の扱うテーマが独自ドメイン運営に適しているかよく考えてみて、適していると判断できたとき、独自ドメイン運営にするメリットは何か。仮にサーバーを変更してもURLが変わらないのでアクセスには何の影響も与えないということです。これが第一のメリットですが、その価値があるほどの分野なのかどうか、よく考えた上で、独自ドメインにするかどうか判断して下さい。



