昨年発売開始されたVixenAXD赤道儀用のコントローラSTARBOOK TENのバージョンアップ情報が発表されました。
- LANにAutoIP機能を追加
- “初期設定”画面および“メインメニュー”画面に“LANについて”を追加
- ステラナビゲータVer.9(9.0c)に対応
- “天体メニュー”画面に“導入天体リスト”を追加
- “太陽・月・惑星”画面内にある“月”画面に“月面地図”を追加
- 1(SOLAR)キー長押しで“月面地図”画面を呼び出す機能を追加
- 3(R/X/A)キー長押しで“表示形式”画面を呼び出す機能を追加
- 6(STAR)キー長押しで“バイエル記号”画面を呼び出す機能を追加
- オートガイド端子(A.G.)信号入力時に対応する方向キーが明るくなる機能を追加
- 動作安定性を高めるための内部プログラムを修正

Astronomers / Nick Bramhall
アップデートするときは、Windows98SE/MEも対応がありますが、これらのOSはマイクロソフトの既にサポート期限が終了しているので、WindowsXP/Vista/7の稼働するPCを使用して下さい。その他、クロスLANケーブルが必要になります。
なお、バージョンアップ時に、ユーザーが設定した項目が初期化されることがあるので、あらかじめ設定をメモしておくなどしておいて下さい。
バージョンアップに失敗した場合は販売店か、メーカー(Vixen)に有償修理を依頼することになりますが、この場合もユーザーが設定した項目が初期化されるとのことです。バージョンアップに使用するPCは電源が安定したものを使うこと、またバージョンアップ時に電源が切れないように注意して下さいとのことです。
詳しい手順とファームウェアのダウンロードはメーカーのHPを参照のこと。

Open Star Cluster NGC 6791 / HubbleColor
なお、現時点では初代StarBook(SX/SXD/ニューアトラクス)、StarBookTypeSのバージョンアップ情報はありませんでした。
AXDのジュニアという印象のあるSXPの発売が待ち遠しいところですね。



