Windows8 開発者向けプレビュー版について

Windows8-magnetik-013
Windows8-magnetik-013 / magn3tik

WindowsXP利用者もまだまだ多い中、次期WindowsとされるWindows8の開発者向けプレビュー版(英語版のみ)がマイクロソフトサイトからダウンロード可能となっています。

Windows8はあくまでも仮名ですが、これまでの例からしてこのまま商品名となると思います。但し、内部バージョンはWindowsNT6.2でありWindows7の機能強化版、と考えた方が良いようで、相変わらず32ビット版が用意されているのも気がかかりです。

Windows8では「metro」と呼ばれるタッチスクリーンI/Fが搭載されており、スマートフォンやタブレットと同じ操作ができるようになっていますが、勿論この機能を生かすにはタブレットに対応したPCや液晶が必要です。プレビュー版で試したところでは、ThinkPad X220 Tablet(レノボ)で快適に使えたという報告があったようです。Windows Aeroも搭載されています。スタートボタンはスタートメニューに統合されたため廃止されています。

利用するPCのハードスペックは以下の通りで、Windows7と同等になっています。Hyper-Vが利用できるのは64ビット版のみです。

32ビット版(x86) 64ビット版(x64)
1GHz
1GB RAM 2GB RAM
16GBの空きディスク領域(32ビット) 20GBの空きディスク領域(64ビット)
DirectX 9対応グラフィック、WDDM1.0以上対応のドライバ
タッチ機能にはマルチタッチ対応スクリーン

製品ラインはおそらくWindows7と同じになると思います。現在のPCなら64ビット版の条件を軽くクリアできます。Windows7のPCも64ビット版が常識的になってきていることから、今後は64ビット版が普通になることでしょう(こういっても32ビット版を選ぶべきだ、等というバカなライターが出るだろうが)。

Windows8の開発者向けプレビュー版は以下からダウンロードできます。32ビット版と64ビット版があり、isoイメージなのでDVDを作成してから行います。すべて英語版です。

Windows Dev Center

なお、あくまでも開発者向けプレビュー版なので、実務運用には使用しないで下さい。あくまでも試用版です。今後開発が進むと、アルファ版/ベータ版が出てくることになります。順調にいけば2012年10月前後に製品版が出てくると思われます。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://makky.s32.coreserver.jp/mt51/mt-tb.cgi/1500