XAMPP環境でActiveStateを使用する

前回は、XAMPPローカルサーバーにMovableType5をインストールする時に、CGI Perlのバージョンが異なるため、これを合わせるにはActiveStateというソフトウェアが使われるというところまで書きました。今回はこれをセットアップします。

ActiveState

ActivePerl Windows用ダウンロードページ

x86版とx64版が用意されていますが、WindowsXPの場合はx86版を使用します。64ビットWindows(7/Vista)ではx64を使用します。ダウンロードしたファイルは.exe形式なのでクリックするとすぐインストールが始まります。

ActivePerl

Nextボタンを押します。すると同意画面が出ます。

同意画面

I accept terms in the License Agreementにチェックを入れてNextボタンを押します。

ディレクトリ設定

インストールするディレクトリの設定を行います。デフォルトではC:\Perl\となっていますが、これをC:\usr\にしておくと、CGIファイルの設定部分を

#!/usr/bin/perl -w

のままで済ませられるので、そのように設定します。Browseボタンを押します。

c:\usr\に変更

C:\usr\に設定して、OKボタンを押すと前の画面に戻り、変更されたことが確認できるので、Nextボタンを押します。

そのまま

Nextボタンを押します。

install続行

Installボタンを押すと自動でインストールされます。終了まで少し時間がかかります。

終わるのに時間がかかる

インストールが終了すると以下の画面が出るので、Finishボタンを押します。するとドキュメントが英語で表示されます。見ない場合はDisplay the relese notesのチェックを外します。

インストール完了

MovableTypeは、バージョン5からMySQLのみ公式対応(一応インストール画面ではSQLite等も選択してインストールはできるが)なのですが、ActivePerlでは標準では用意されていないので、これに付属するPPM(Perl Package Manager)で必要なモジュールをインストールします。これは、Active Perlのサイトから自動でモジュールを捜すプログラムで、Windowsのスタートボタンからすべてのプログラムを選び、ActivePerl→Perl Package Managerを選択します。

PPMの立ち上がりには時間がかかる

立ち上がるのに少し時間がかかり、凍ったような感じになりますので間違えて停止したものと勘違いしないように注意して下さい。しばらくするとモジュール一覧が表示されます。

MySQLのセットアップ

入力欄から、dbd mysqlと入力すると一覧が表示されますから、DBD-Mysqlを選択してctrl+1キーを押します。

OKを押す

OKボタンを押すと自動でセットアップされます。

※PPMはWindowsユーザー名が日本語だと動かないので注意

何度やってもPPMが動かないのでいろいろググって見ると、このプログラムは、Windowsのユーザー名が日本語で設定されていると動作しません。このような場合は、Windowsのコントロールパネルから、別のユーザー名のアカウントを英数字の半角文字で作ってそのユーザー名でログインし直してから行えば動作します。この原因が分かるまで丸一日かかりました。

今後Windowsをインストールするときやメーカー製パソコンを買って最初に設定するとき、コンピュータの管理者名は、日本語の全角文字ではなく、英数字の半角文字にすることも考えて良いのではと思います。勿論このような使用をしないのであれば関係はないですが。

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