最近の天体望遠鏡販売店の状況など 三基光学館とスターショップ

昨年に、趣味人宮崎前店長が独立して望遠鏡販売店を開くなどの動きがありました。これは、皆さんご存じの三基光学館で、親会社(?)は書店であるようです。

趣味人で扱っていたシステムプレートなどがすべて三基に移動するなど、いろいろ取り扱い状況に変化が見られるので、ここで報告しておくこととします。

1.趣味人から三基光学館へ移管されたと見られる製品について

宮崎前店長時代に扱っていたシステムプレートはすべて削除され、三基光学館に移管しています。また、QSE社のCCDカメラ代理店業務は早々に三基光学館に移管しています。

CELESTRON社のシュミットカセグレンは現在すべて(一部除く)FaStar仕様になっており、SATRIZONA社のHyperStarに対応しますが、以前は趣味人で国内代理店を行っていましたが、現在このページは削除されてなくなっており、おそらくやめたものと思われます。HyperStarをやりたい人は、HyperStarを個人輸入して使うしか方法はないようです。※2013/3現在は再開。

2.誠報社光学事業部独立

水道橋にある望遠鏡販売店誠報社は、光学事業部が販売を行っていましたが、今回誠報社から株式会社スターショップとして独立することとなったことがアナウンスされています。誠報社の名前を引き継ぎたかったが、諸般の事情でかなわなかったとあります。スタッフや取扱品目は変わりませんが、店舗を移転するとのことです。

詳しくは以下のサイトをご覧下さい。

株式会社スターショップのご案内

※その他いろいろ

今年5月21日には国内で金環日食が見られるということで、望遠鏡販売店の他、デパートの文具売場でも日食グラスが販売されています。Vixen Web Shopでは浅倉大介氏デザインの日食グラスが販売されています。当日晴天になることを祈りましょう!

天体観測は趣味人口は少ないので、こういう天体ショーがないとなかなか話題に上りませんが、かつて火星の再接近(2003年)のときは天体望遠鏡が品薄になるほど売れたのも今となると懐かしく思い出されます。

※スターショップは2016/11/28で閉店しました。冷却改造カメラの取扱は誠報社時代の親会社である誠鋼社の方で引き継がれました。

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あとがき
誠報社からカリスマ社員と呼ばれていた人が退社後、天体写真のページが閉鎖されるなど、サイトが寂しくなった感があった。現在はスターショップと名前が変わり誠報社からは独立している。なおスターショップは2016/11/28で閉店した。
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