「ビジネスの発展にフレキシブルに対応する、中核モデル」※FS
「拡張性と経済性を追求した、32ビットデスクトップマシン」※FX
FA/FS/FXはFAが486SX、FS/FXが386SXというラインナップになる。F型番は以前にも使われていたのが再使用されたが、以前のF型番機と混同の元になりそうな感もある。
D型番機の時はCPUとどれも据え置きで足踏み状態だったが、F型番機ではCPUがアップしている。すべてが32ビットCPUとなり、Windows3.0にも対応できる。
FS/FXは1992/5発売。なお、FS/FXともCPUはクロックが異なるだけなので、ここでまとめて取り上げる。