FM TOWNSII Fresh E/T アクセラレータ搭載機もラインアップ

ほとんどのソフトがWindows3.1用になりつつある1994年秋、FM TOWNSII Freshにもアクセラレータ対応モデルがラインナップされました。1024×768ドット 256色が使用できるので、画面を広く使用できます。ただ同時発色数は少ないですが...。ノーマルモードなら640×480ドット時1677万色選択も可能です。

FM TOWNSII FreshTVのモデルチェンジ機FM TOWNSII Fresh Tはノーマルモードのみです。価格は大幅に引き下げられています。

FM TOWNSII Fresh/Fresh・TV スペック

CPU:全機種486搭載(詳細は発売日参照)

CPUアップグレード:可(ODPスロットに実装)

メインメモリ:6MB~8MB/最大68MB~72MB(拡張RAMモジュール用スロットに実装)

スプライトメモリ:128KB

VRAM:512KB

漢字ROM:512KB(JIS第1,第2水準256KB,辞書ROM)

時計機能:年月日、時分秒(電池によるバックアップ)

Fresh E搭載アクセラレータ:CirrusLOGIC社製 CL-GD5430(VRAM1MB)

表示能力

640×480ドット:1677万色中256色 1画面
640×480ドット:4096色中16色 2画面
320×240ドット:32,768色 2画面
360×240ドット:32,768色 2画面
640×400ドット:16色 2画面

スプライト機能:定義数1024個、色数32,786色、サイズ16×16ドット/パターン

特殊機能:ハードウェアスクロール(円筒/球面)、プライオリティ機能

※Fresh E アクセラレータ使用時(Windows3.1のみ可)

1024×768ドット 256色
640×480ドット 256色/65536色/1677万色

サウンド機能

サウンド機能:FM音源(ステレオ6チャンネル),CD-DA(音楽CD)8ビットPCM音源(ステレオ19.2KHz,8チャンネル)

オーディオ端子:LINE IN/OUT(L/R)、外部マイク端子、ステレオヘッドフォン端子

スピーカー内蔵

入出力機器

CD-ROMドライブ:垂直型、倍速、マルチセッション対応

TOWNSパッド:FMT-PD101を標準添付、アタリ規格に準拠

TOWNSマイク FMT-MC101を標準添付

TOWNSマウス:FMT-MO101を標準添付、FM77AVのものとほぼ同一。

キーボード:JISキーボードモデルの場合(型番末尾J)FMT-KB1071 / 親指シフトモデルの場合(型番末尾S)FMT-KB2071を添付

FDD:2台内蔵(2HD/2DD) ※3モード対応

HDD:170MB

ICメモリカード:JEIDA 4.0準拠(別売)

入出力I/F

RS-232C(シリアル):D-SUB25ピン

セントロニクス(プリンタ):セントロニクス準拠(24ピン)

15ピンアナログRGB出力(D-SUB15)

SCSIⅡ対応I/F端子装備

FDD増設端子:1台のみ増設可

増設スロット

ICメモリカード:(JEIDA 4.0準拠)用スロット1個内蔵

モデムカード専用スロット:1個

ビデオカード専用スロット:1個 ※Fresh TはTVチューナーカード実装済み

汎用バススロット:2個

1994年10月30日発売モデル(横置き型)

FM TOWNSⅡFreshEJ/S:298,000円 486DX2 66MHz FDD2台 HDD260MB内蔵 メインメモリ8MB/最大72MB

FM TOWNSⅡFreshTJ/S:298,000円 486SX 33MHz FDD2台 HDD260MB内蔵 メインメモリ6MB/最大68MB

全機種Townsシステムソフトウェア(2.1) / MS-DOS6.2 / Windows 3.1 / 駅すぱあと / OASYS/Win V2.0(CD-ROM版)インストール済みです。CRTは全機種にFMTDP5351Wが付属します。

あとがき
FM TOWNSII Freshでは初めてアクセラレータ内蔵モデルがラインナップされた。これ以降のモデルには全機種アクセラレータ内蔵モデルがラインナップされ、Windows3.1では最適な広い画面が使えるようになった。
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