Meade望遠鏡からLXD/ETX125が製品ライン落ち

最近Meade社がウェブサイトを一気にリニューアルしていますが、その中でラインから落ちた製品があり、LXD75シリーズとETX125があります。

Meade社公式サイト

LXDはどうやらLX80に置き換えられるようです。

LXD75シリーズ

シュミットニュートン/シュミットカセグレンのOTAをセットしたドイツ型赤道義で、取り付け方式はビクセンアリミゾ型になっています。Meade社オンラインショップでは赤道義だけが残っていますがおそらく在庫販売だけのようです。

ETX125

以前ETX105がライン落ちしていましたが今回ETX125が落ちたことで、ETX80(屈折式)とETX90だけのラインナップになります。

LX80について

6/8/10インチSCと80/115㎜アポクロマート屈折のセットと赤道義単体が用意されており、軸を倒すと鏡筒2本を取り付けられる経緯台としても使用できるようです。制御にはAudioStarなるものが使われ、おそらく音声ガイド付きのAutoStarではないかと思われます。赤道義単体は799ドルとのことで、利用率が多いと思われる8インチSCセットは1,999ドル、115㎜アポクロマートセットは2,799ドルでした。国内での販売はまだ先だと思われます(アメリカでも予約殺到らしい)。

Meade社LX80

現在のMeade国内代理店

日本代理店ジズコのHPではLXD75シリーズがカタログ落ち、ETX90-ATが生産中止とあります。なおETX125-ATは載っていますがMeade本社ではETX80/90のみとなったのでそのうち反映してくることでしょう。なお代理店業務開始時すべてのMeade製品を扱うかどうかは未定としていましたがほぼすべての製品を取り扱っています。

現状ではMeade商品は取扱店が少なく、筆者の知るところでは協栄産業/アイベル/スターゲイズのみです。

以前から取り扱っている協栄産業ではLX200/LX90/ETX/LS/LTの各シリーズ、LX200ACFのOTAがあり、アイベルではそれに加えてライトブリッジ(ドブソニアン)の取り扱いもあります。スターゲイズではLX200/LX90/LS/LTシリーズを実際に使用したレポートも用意しています。

※2014/4、ミード代理店はケンコー・トキナーに移管されました。

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あとがき
Meade社も経営難がいわれたことがあり、工場を移転したりしているが、製品ラインの整理もその一つであるように思われる。そんな中でも、製品開発には貪欲で、エレクトロニクス技術を駆使した(?)製品を開発している。ETXはETX90のみとなった。
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