富士通FM77シリーズ

FM-77 ※1984/5/10発売

「ディスクで決める、ソフトで超える、富士通のアイドルマシン」
富士通FM77シリーズ

FM-NEW7 ※1984/5/10発売

マルチCPUマシン、ということで理工系の大学生協でNECのPC-8800シリーズと人気を二分していたこともあったという。
富士通FM-11シリーズ

FM-11BS ※1984/2発売

「ビジネスからサイエンスまで」
富士通FM-11シリーズ

FM-11AD2/AD2+ ※1984/2発売

「OS-9装備のハイグレード・パソコン」AD2+ 「OS-9の実力派」AD2
富士通FM-11シリーズ

FM-11 ST/AD/EX ※1982/11発売

8ビット機のFMシリーズでは上位機にあたり、16ビットの8088を搭載機種もラインナップ。
富士通FM77シリーズ

FM-7 ※1982/11/8発売

「先端技術が夢中にさせる興奮パソコン」 「CMコピー 青少年は興奮する/息もつかせぬ盛りあがり」
富士通FM77シリーズ

FM-8 ※1981/5発売

「高級ホビーからビジネスまでの多才パソコン」
NEC PC-8800シリーズ

PC-8801MC ※1989/11発売

「CD-ROM+88で、楽しさケタ違い」純粋なPC-8801の最終マシンで、PC-Engineと繋いで使うことも可能なCD-ROMドライブがついている。すでに8ビット機はなくなり、PC-8800シリーズのみがかろうじて残っている状況であり、...
NEC PC-8800シリーズ

PC-8801FE2 ※1989/11発売

「テレビと繋げる本格パソコン」純粋なPC-8801はこのマシンとMCが最終機で、1989年11月発売。すでにPC-8801は衰退しており、新製品発売も全くインパクトはなかった。この頃になると、ゲーム専用機に性能面でも負けており、かろうじて8...
NEC PC-8800シリーズ

PC-8801MA2 ※1988/10発売

今回のモデルチェンジでは辞書ROMの増量が図られている。イメージキャラは引き続き斉藤由貴を起用。メーカー各社は8ビット機から完全撤退し、NEC、シャープ、富士通の御三家が何とか最後の8ビット機を発売している、という状況だった。PC-8801...
NEC PC-8800シリーズ

PC-8801FE ※1988/10発売

PC-8801FEは拡張スロットの廃止やサウンドボードⅡ相当の機能をオプション扱いにして価格は引き下げられている。その代わり、家庭用テレビに接続できるよう、ビデオ端子がついている。イメージキャラは引き続き斉藤由貴を起用。1988年はパソコン...
NEC PC-8800シリーズ

PC-88VA2/VA3 ※1988/3発売

PC-88VAのモデルチェンジ機として、1988年3月にVA2、6月にVA3が発売されたが、今回の目玉はX68000に対抗してサウンド機能の強化だった。PC-8801MAで採用されたリズム音源6音、ADPCM録音が標準搭載され、従来のPC-...
NEC PC-8800シリーズ

PC-8801MA/FA ※1987/11発売

PC-88VAが登場して、いよいよPC-8801も16ビット機に変わったのか、と思われたが、PC-88VAが思ったほど売れなかったのか、NECは再び8ビット機を出してきた。今回のモデルチェンジでは、すべてFDD内蔵モデルとなり、サウンド機能...
NEC PC-8800シリーズ

PC-88VA ※1987/2発売

1987年3月に発売されたPC-88VAは、PC-8801のソフト互換を保ちつつ、16ビットマシンへ進化させたマシンだ。VAは「ビジュアル・オーディオ」の意味がある。互換性は基本的にBASICレベルのソフトのみであり、機械語プログラムは動作...
NEC PC-8800シリーズ

PC-8801MH/FH ※1986/11発売

PC-8801MKIIFR/MR登場から1年後、モデルチェンジが行われ、MH/FHが登場する。このシリーズから、MKIIで採用されたタートルグラフィックスや簡易ミュージック機能を廃止したため型番からMKIIの字がなくなった。今回のモデルチェ...
NEC PC-8800シリーズ

PC-8801MKIIFR/MR ※1985/11発売

「記念すべき、高性能であります。」PC-8801MKIISRが登場してまだ1年も経たない1985年11月にはFRとMRというマシンが出てきた。基本的には、SRの機能のうち、拡張スロットを減らし(FRは1個、MRは2個搭載)、またカスタムLS...
NEC PC-8800シリーズ

PC-8801MKIITR ※1985/9発売

「パソコン通信用に漢字が表示できるターミナルソフトが付属。」「内蔵の電話は、オートダイアルもできる高機能設計。」1985年9月に発売されたPC-8801MKIITRは、PC-8801MKIISRモデル30に全二重300bpsのモデム電話を内...
NEC PC-8800シリーズ

PC-8801MKIISR ※1985/2発売

「すべてを受け継ぎながら、すべてが新しい。」PC-8801は、NECの代表8ビット機で、PC-8801MKIISRとして1985年1月にモデルチェンジされた。実際にはMKIIとは名ばかりで、本来はMKIIIというべきものだった。従来のソフト...
NEC PC-6600/6000シリーズ

PC-6601SR「Mr.PC」※1984/11発売

「先進の、ワイヤレスキーボード&テレビパソコン。」PC-6601SRは、スーパーインポーズとテレビコントロール機能を搭載して、「六本木で流行っているMr.PC」という愛称がつけられた。当初NECの証券番号に因み「PC-6701」の名前が予定...
NEC PC-6600/6000シリーズ

PC-6001MKIISR ※1984/11発売

カタログコピー「鮮やかにライブパソコン。」
NEC PC-8800シリーズ

PC-8801MKII ※1983/10発売

PC-8801MKIIはフロッピードライブを内蔵できるようにしたマシンだ。その他、タートルグラフィックスと1ビットサウンド機能のBASIC命令の追加搭載された。デザインもコンパクトになり、かなりすっきりしたものとなった。大人のパソコン、とい...
NEC PC-8800シリーズ

PC-8801 ※1981/10発売

PC-8801はPC-8001の上位機で、当初は8ビットビジネスパソコンとして1981年に発売。PC-8800シリーズでは本体とキーボードが別になっていて、カールケーブルで繋いでいる。そのため本体上にディスプレイを載せられるので、PC-80...
NEC PC-6600/6000シリーズ

PC-6601 ※1983/11発売

PC-6601は、1983年11月に、PC-8801MKIIと同時に発売されたパソコン。基本的にはPC-6001MKIIにFDDを搭載したモデル、ということになり、デザインはFDDを内蔵したことで、奥行きが広くなっている。一体型だが、奥行き...
NEC PC-6600/6000シリーズ

PC-6001MKII ※1983/6発売

「またしても進歩はNECから。」
NEC PC-6600/6000シリーズ

PC-6001「パピコン」 ※1981/10発売

NECの初代パソコンはPC-8001だったが(TK80シリーズは含まない)、発売から約3年後に兄弟機種を発売した。それが、PC-8801とここで取り上げるPC-6001だ。1981年に発売開始、定価は89,800円。日本国外はイラクの国営メ...
NEC PC-8000シリーズ

PC-8001MKIISR ※1985/2発売

カタログコピー「クラスで一番、オール5パソコン。」
NEC PC-8000シリーズ

PC-8201(1982/12発売)とPC-2001 (1982/12発売)

現在のノート型パソコンのご先祖中のご先祖様、といえるのはハンドヘルド型コンピュータと呼ばれるもので、この分野ではエプソンが強く、1983年にその存在を知ったのだが、レシートくらいの大きさに印刷できる小型プリンタが内蔵されていたのは印象的だっ...
NEC PC-8000シリーズ

PC-8001MKII ※1983/2発売

※カタログコピー「名機、PC-8001の後継パソコン。」1983年に発売されたPC-8001MKIIは文字通りPC-8001の二代目マシンで、これまでのソフトがそのまま使える、というのも一つの宣伝文句だった。何が変わったのか、という点ではデ...
NEC PC-8000シリーズ

PC-8001 ※1979年発売

NECが現在に至るまで、国内パソコンメーカーではトップを誇る理由の一つが、TK80というワンボードマイコン(半田付けで組み立てるキット)が爆発的に売れたことと、その後登場したPC-8001がベストセラーになったことと関係がある。サービスセン...
PC-9821シリーズ R-MATE

PC-9821Ra43 ※2000年5月発売

「MS-DOSからWin98まで、PC-98シリーズの資産が活かせるクライアントPC。」