PC-386BOOK LX ※1991/12発売

「デスクトップに匹敵する高機能を実現した32ビット・カラーブック。」

カラー液晶搭載のブック型PC。最後のブック型PCとなった。

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EPSON PC-386BLXスペック

  1. CPU:80386 16MHzノーウエイト ※6 / 10MHz切り替え可
  2. ROM:BIOS-ROM/BASIC-ROM:96KB
  3. メインRAM:2.6MB。8.6MBまで増設可(内部拡張スロットに増設)
  4. ビデオRAM:256KB。
  5. テキストRAM:12KB。
  6. テキスト表示:80×25行/80×20行/40×25行/40×20行。切り換えて使用。
  7. グラフィックス表示:640×400ドット2画面 / 640×200ドット4画面表示。4096色中16色表示可。
  8. 漢字表示:JIS第1水準漢字ROM/JIS第2水準漢字ROM、拡張漢字ROM標準搭載
  9. シリアルI/F:RS232C
  10. プリンタI/F:セントロニクス社仕様
  11. マウスI/F
  12. サウンド:BEEP音
  13. 拡張スロット:RAMスロット1個、Lスロット1個
  14. 内蔵FDD:3.5インチ2HD/2DD自動切り替えFDD内蔵。
  15. HDD:オプション
  16. 寸法:324(W) x 317(D) x 62(H) ㎜
  17. 重量:4.3kg
  18. 液晶:サーチライト付きNTN型カラー液晶搭載
  19. 電源:ACアダプタ

ラインナップ:1991/12発売

  1. PC-386BLX:498,000円

NTN液晶搭載で、価格を498,000円にまで下げたことは評価できるが、すでに原型といえるラップトップ型は消滅し、ノート型に全面移行しつつあった。NECもトランスポータブルのみ何とか発売している状況だったから、この流れはEPSON互換機にも反映していた。このマシンをもって、PC-286Lの流れを汲むブック型PCはピリオドが打たれた。

小型軽量化はどんどん進歩しており、他社製品もそれが反映しており、ラップトップ機は事実上全滅し、ノート型へと移行しつつあった。そういう時期でもあり、EPSON互換機もラップトップの流れを汲んでいるブック型PCはこれで終了。1992年からはノート型PCへと全面移行した。

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