PC-386LSC ※1990/5発売~カラー液晶はまだまだ

「スピードと拡張性を追求した本格派ラップトップ。」

PC-386LSの液晶をカラーとしたのがこのマシンで、それ以外は基本的部分に変わりはない。今からするととんでもないほど高額で、カラー液晶はまだまだ発展途上にあった。

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EPSON PC-386LSCスペック

  1. CPU:80386 16MHzノーウエイト ※6 / 10MHz切り替え可
  2. ROM:BIOS-ROM/BASIC-ROM:96KB
  3. メインRAM:640KB。8.6MBまで増設可(内部拡張スロットに増設)
  4. ビデオRAM:256KB。
  5. テキストRAM:12KB。
  6. テキスト表示:80×25行/80×20行/40×25行/40×20行。切り換えて使用。
  7. グラフィックス表示:640×400ドット2画面 / 640×200ドット4画面表示。4096色中16色表示可。
  8. 漢字表示:JIS第1水準漢字ROM/JIS第2水準漢字ROM、拡張漢字ROM標準搭載
  9. シリアルI/F:RS232C
  10. プリンタI/F:セントロニクス社仕様
  11. マウスI/F
  12. サウンド:BEEP音
  13. 拡張スロット:Cバス2個あり
  14. 内蔵FDD:3.5インチ2HD/2DD自動切り替えFDD内蔵。
  15. HDD:オプション
  16. 寸法:364(W) x 420(D) x 123(H) ㎜
  17. 重量:8.5kg
  18. 液晶:MIM型カラー液晶搭載
  19. 電源:ACアダプタ

ラインナップ:1990/5発売

  1. PC-386LSC:980,000円

当時のカラー液晶はフルカラーではなく、色の識別が主体であり、ビジネス用途である。この価格では個人はもとより、企業でさえも二の足を踏むだろう。あくまでもカラー液晶搭載機の試作品である。

386SX搭載機でいくらカラー液晶搭載機はいえ、希望小売価格が980,000円では、個人はもとより、企業でさえも二の足を踏んでしまう。あくまでも、試作品と考えて見送るのが正解だ。

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