自作PC 2013年度 HDD/SSD/DVD/ケース 他

自作PCで使用する必要なパーツには、前回取り上げたCPU/マザーボード/メモリ/Windowsの他に、記録媒体としてHDD(ハードディスク)/SSD、Windowsのインストールに必要なDVDドライブ、バラックのまま使う人はまずいないから当然ケースも必要で、WindowsXP等から流用することが難しい場合も少なくない。

すでにWindowsXPで使用していた機器の大半の流用はできないと思って、買い直した方が良い場面も出るので、そのあたりについても触れておきたいと思う。

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HDD(ハードディスク)とSSD

WindowsXPで利用していたもののI/FはATAPIがほとんどで、SATAが使われるようになるのはWindowsVistaが登場してきてからと思われる。現在でもATAPIのHDDも売られているが、SATA規格のHDDと比べかなり高いしATAPIを搭載しているマザーボードは市販されていないので、あくまでも過去に市販されていたATAPI搭載マザーボード用である。WindowsXPで使用していたマザーボードは交換してSATAで運用することが勧められる。すでにSATAのHDDは1TBのものも6000円台で購入できる。メーカーはHGST/シーゲートなどに人気がある。

 

HDDとSSDでは価格面ではHDDが有利で容量の点でもそうだが、SSDは速度面で有利といわれているし、衝撃性にも強い。SSDの寿命も気になるが、SSDが寿命になるはるか前にPCの陳腐化の方が早く来るので、これはあまり気にしなくても良い。SSDでは少し高いがCPUのインテルが人気がある。

 

DVDとブルーレイ

日本のサードパーティ各社が販売しているDVDドライブは、LG電子などのOEM品。LG電子のドライブを買うと2000円以内で購入できるが、サードパーティの製品を買うと5000円位になることがよくある。添付ソフトも変わらず、DVD再生には別途ソフトが必要なので、LG電子製品を選んだ方が価格面では良い(もちろんサードパーティ製品の中には、優待価格で画像処理ソフト等を購入する権利が付与される場合もあるのでそれはそれで良い面がある)。

 

ブルーレイは1万円台にまで下がってきてだいぶ敷居も低くなったが、市販のブルーレイソフトを再生するにはHDMI等著作権保護機能に対応した液晶モニタが必要で、まだ多く利用されているRGB液晶モニタには対応しないので注意。

DVDドライブ/ブルーレイドライブ共マルチドライブでありほとんどのメディアに対応するので、どのメーカーのものを選んでも大差はない。DVDドライブはLG電子、東芝等があり、OEM販売しているサードパーティには、アイオーデータ機器やバッファローなどがある。

ケースと電源

今ではUSB3のコネクタが用意されていることも珍しくないし、USB端子やオーディオ関係端子もマザーボード上にあるコネクタから前面端子につなげるケースがほとんどであり、もしWindowsXP時代から使っているケースがこれに対応がなく使い勝手が悪いと感じるなら買い換えることも考えたい。スチール製の方が頑丈だが軽量ということもあるのかアルミ製にも人気がある。メーカーは多数あるのでPCショップやamazonで調べてみるといい。

電源はWindowsXP時代から使っているものが400kw以上のATX電源で故障していない場合敢えて買い換えなくても良い。一般的に言って、ビデオカードを何枚も挿して真率モニタで使うなどのことがある場合、500kw以上ないと電源供給が足りなくなる恐れがある。人気があるブランドでは、バッファローの玄人志向がある。

その他

コンピュータミュージックでMIDI音源を使う等の用途がなければサウンドブラスターなどのカードを取り付ける必要はなく、DVDやブルーレイの再生もマザーボードの音源でその役割を果たせる。サウンドブラスターが必要な場合、マザーボードのスロットに挿して使うものの他に、USB接続型もあり、これだとスマートフォンともBluetoothで繋げて便利である。こういったことも考えておくと良いだろう。

ビデオカードもゲームをする目的がないならCPU内蔵のインテルHDグラフィックスで役割を果たせる(但しXeonプロセッサには内蔵されていない場合がほとんど)。

このようにしてみると、インターネットのホームページを見たりメールをやったり、ブログを書いたり、DVDやブルーレイの再生をするといった普通の使い方をするならCPU(CeleronG/PentiumG/Core iシリーズ)、マザーボード、メモリ8GB、HDD、DVD/ブルーレイドライブ、ケースと電源があればその役割を果たせるPCが組める、ということになる。
動画エンコードや天体画像処理をする場合はメモリをマザーボード上限まで搭載することを考える。この目的のためには32GB位メモリを積んでも多すぎる、というものではない。

3Dゲームをする場合はビデオカードが必須になる。マザーボードと同じメーカーが出している製品を使うのが相性面では安心できると思う(例マザーボードがASUS製ならビデオカードもASUSで合わせる等)。

パーツの購入は、フェイスやパソコン工房など専門店が便利ですが、amazon直販で購入すると送料が無料になるのでこういったことも考えておくと良いでしょう。なおパーツと一緒に購入して使うことが前提のDSP版はWindows7の他にもセキュリティソフトやATOKも用意されており、販売店によって扱っているものも違うので、結局複数の店で買うことになる場合もあると思います。

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