Windows8稼働自作PCの例 低コストを考えた

2013070701

これまでWindowsXPを10年間使用してきましたが、まもなく延長サポート期限が来ること、また前回雷撃事故で部品を交換する羽目になって5年ほど経過し、そろそろ故障などのリスクも出始めてきたことなどから、部品を組み直してWindows8に対応させることを考えました。

なにぶん苦しい財政事情であることから、WindowsVistaはともかく(WindowsXPよりもサポート期限が短く導入のメリットがない)Windows7も見合わせざるを得ない状況でしたが、今回低コスト重視で考えてみました。なお、ケースや電源、キーボード・マウスはまだ使えることからとりあえず旧品流用としました。

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CPU、マザーボード、メモリ

CPUはインテル、マザーボードはASUSで考えました。現在のCeleronGは店によっては2.6GHZのものが4000円台で買え、以前のCoreDuoクラスのパフォーマンスを発揮できるので大いに揺らぎましたが、今回はPentiumG 2.7GHzのものを選択しました。CeleronG/PentiumG共デュアルコアですがHTには対応せず、2スレッドまでとなります。インテルHDグラフィックス搭載。リテールパッケージのCPUに付属するクーリングファンはグリスペースト塗布済みですから、改めて塗り直す必要はありません。

 

マザーボードはP8 B75-M LX PLUSで、マイクロATXです。フルサイズATXと比べ、価格が安くなります。このボードは何故かHDMI端子がなく、DVI-I/RGB端子のみが搭載されています。メモリボードは2スロットあり、2枚単位で16GBまで搭載できます。ビデオカードはPCIEX16規格のものが1枚搭載できます。その他、PCIEXスロットが2個、PCIスロットが1個装備されています。

 

メモリはDDR3 PC-12800規格のもので、4GB×2枚セットになっています。

 

DVDドライブ

今ではDVDスーパーマルチが常識で、LG電子や東芝製品が販売されており、OEM供給を受けたサードパーティが自社ブランドでも販売しています。アイオーデータのDVR-SA24ETはホワイトとブラックのカラーがあり、LG電子のOEM品です。それならばLG電子の製品を直接買う方が安いですが、ソフト優待販売の特典付きということで選びました。

 

HDD,Windows8

HDDはHGST(日立)の500GB容量、ATOKのDSP版をつけました。Windows8はWindows8 Pro、まだ窓辺ゆう/あいの在庫があるところを探しました。これはWindows8発売時、Windows8 Proにオリジナルテーマとオリジナルサウンド(デスクトップで動作)、マイクロソフトオリジナルマウス(ワイヤレス)をセットにした数量限定販売です。

 

Windowsのパフォーマンス

この組み合わせだと、エクスペリエンス(1.0~9.0)の評価は以下のようになります。

プロセッサ※1秒あたりの計算:6.7

メモリ(RAM)※1秒あたりのメモリアクセス:7.4

グラフィックス※デスクトップグラフィックスパフォーマンス:4.5

ゲーム用グラフィックス※3D ビジネス及びゲーム グラフィックスパフォーマンス:5.3

プライマリハードディスク※ディスクのデータ転送速度:5.9

グラフィックスのパフォーマンスが低いのは、ビデオカードを搭載していないためでしょうか、グラフィックスを駆使したゲームをするのには苦しいようです。

DVDの再生は、WindowsXP時代のぎくしゃくした再生(メモリ1GBでオンボードグラフィックスと共用)と比べると、本来の再生とはこういうことか、ということが実感できます。

このことから、インテルHDグラフィックスは、3Dゲームの用途には向きませんが、メール/ウェブサイトの閲覧/ブログ執筆/ブログ掲載用の画像処理、DVDやブルーレイの再生には十分すぎるほどの能力がある、と評価できます。実際、WindowsXP時代と比べると操作性・速度とも大幅に改善されたことが実感できています。

※一つの店だけでは予算がなく、結局複数の店を回ることとなりました。

コスト面は、CeleronGを採用するとか、無印のWindows8を採用すればもっと下げることができる。WindowsXP稼働機でWindows8(Windows7もであるが)を稼働させるのは絶対無理と考えて、自作PCを使っている人は、コスト重視のPCを作る、部品を組み替える等ということを考えてみてはいかがか。

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